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バリ島ウルワツの無添加手作りソーセージ ”BUKIT SAUSAGE" がデリバリーにも力を

人気のソーセージなど選べるBukitプレート

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 バリ島ウルワツの無添加手作りソーセージ「Bukit Sausage」(Jl, Raya Uluwatu Pecatu, No.8X, BR tengah, Pecatu, Kec. Kuta Sel.,Badung, Bali WA: 0821 4444 3582)が早ければ6月末、ウブドなど遠方にもデリバリーを始める。

バリ島ウルワツの無添加手作りソーセージ ”BUKIT SAUSAGE" がデリバリーにも力を

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 1年半ほど前に現在の場所に移転した同店は、子どもに安全な物を食べさせたいという主婦でありオーナーの愛さんの思いから創業。できるだけバリ島産の新鮮なオーガニック野菜や手作り調味料を使い、鶏肉、豚肉、牛肉などはホルモン注射や化学物質の入っていない飼料を愛さん自ら足を運びセレクトしたものだけを直接仕入れて作っている。

 「飼料にこだわると、ソーセージに使う豚や山羊の腸の色も、とてもきれいで匂いがない」と愛さんは言う。それらの精肉を自社ファクトリーでスタッフが手作業でソーセージなどに加工していく。手作りソーセージには豚、鶏、牛の3種類があり、豚には豚の腸を、鶏と牛には山羊の腸を使い、中でも豚のソーセージが一番人気という。

 同店はカフェの隣に、冷凍したソーセージやハム、ベーコンなど販売するスペースと精肉・加工ファクトリーを併設し、カフェでソーセージやハンバーグなどの食事を楽しめるほか、真空パックの冷凍商品のみを購入することもできる。

 カフェで提供するケチャップやドレッシングも手作りで、ヘルシープレートに添えられるフォカッチャもカフェで焼いている。最近では、サラダに使うオーガニック野菜も自社の畑で育てており、全てのメニューにあるサラダをこの畑で賄う予定だ。

 「現在はウルワツ近郊の在住外国人やサーファーたちが主に食事に来店するが、今後はウブドなど遠方の方にも安心して気軽に食べていただけるよう、冷凍ソーセージをデリバリーする方向で考えている」という。

 営業時間は10時~22時。日曜定休。

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