カジュアルイタリアンの店「Warung Citta」の3号店「Warung Citta Est」(Jalan Sugriwa, Padang Tegal, Ubud)が9月、スグリワ通りにオープンした。2012年にウブドのデヴィシタ通りに1号店をオープンし、その3年後の2015年、スリウェダリ通りに2号店を開いている。
1号店、2号店もほぼ同様のメニューとなっているが、ピザの中でマルゲリータの他にアヤムサンバルマタやテリヤキ、ウルタン(バリのソーセージ)など独自メニューが人気だという。他のピザレストランのメニューにない砂肝を使ったサラダや日本人が好きなスパゲティナポリタンなど日本風アレンジメニューもあるため、日本人在住者や日本人観光客の利用も多い。アルコール類もリーズナブルな価格帯で、外国人客も後を絶たない。
3号店ではテークアウト用のみのミニピザを販売している。「バリローカルな人々にも気軽にスナックとしても買えるように」とオーナーのHirokoさんは話す。
9月いっぱいはソフトオープン期間中の営業時間は13時~20時だが、10月1日より通常の10時~22時の営業時間となる。