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バリ島で日本人奏者による弦楽クラシックコンサート

Padma クラシックコンサートの様子「The Japanese string ensmble」

Padma クラシックコンサートの様子「The Japanese string ensmble」

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 バリ島レギャンの「Padma Resort Legian」ホテルで9月28日、日本トップ奏者6人による「The Japanese string ensmble」コンサートが開催された。

Padma クラシックコンサート会場様子

 同ホテルでは4年前から世界のエンターテインメントを紹介するコンサートを定期的に開催。今回は東京フィルハーモニー交響楽団の首席ビオラ奏者須田祥子さんをはじめ日本を代表する演奏家6人がバリに集い、弦楽クラシックコンサートが催された。同コンサートはホテルの29周年を記念する特別イベントとして入場無料で行われた。

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 コンサートではバッハの「管弦楽組曲第3番」やモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、さらにアストル・ピアソラの「kicho」など、クラシックの名曲からタンゴまでを披露した。

 バイオリンのソリストとして活躍する川田知子さんとコントラバス奏者の山崎実さんは「バリのお客さまは1曲目を弾いた時からとても集中して聴いていただき、会場が温かかった。客席との一体感を感じた」と振り返った。チェロの清水詩織さん、バイオリンの松浦奈々さん、直江智沙子さんも「聴いていただくお客さまの情熱を感じた。バリという非日常の開放感の中で私たちも気持ち良く演奏することができた」と話した。

 コンサートでは最初にバリ在住の学生による演奏も行われた。主催者のAnnyさんは「今後も世界の音楽をバリの若い人たちにも聴いてほしい。今年12月にはロシアのピアニストによる演奏会を予定している」という。

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