「バリインターナショナルトライアスロン大会」開催日程の公式発表を受け、5月11日、同大会のキックオフイベントがバリ島サヌールで開催された。
今年の開催日は8月14日。サヌールのムルタサリビーチをメイン会場とし、ギニャール県の伝統的な村、北サヌールの海岸線を競技コースとする。
2007年からハーバライフインドネシアがメインスポンサーとなって開かれ、今年で8年目となる同大会。参加者は年々増加し、今年は30の国や地域から約1500人のプロ・アマ選手の参加が見込まれている。
今年は会場も新たに難易度の異なる3つのコースを用意し、参加者が自分に合ったコースに参加できるよう配慮した。コースは、「オリンピック」=スイミング1.5キロ、サイクリング40キロ、ランニング10キロ、「スプリント」=スイミング500メートル、サイクリング20キロ、ランニング5キロ、「ファンラン」= ランニング5 キロ。
「参加者が健康の増進に役立ててくれれば」とハーバライフインドネシアのゼネラルマネジャー、デウィさん。
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