バリ経済新聞(以下、バリ経)の2019年PVランキング1位に輝いたのは、バリ島サヌールにキッチン付き長期滞在型アパートの記事だった。2位は、お守り「ルドラクシャ」専門店繁忙期、3位はのアタバッグの記事が続いた。
ランキングは今年1月1日から12月13日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位までのランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)
1. バリ島サヌールにキッチン付き長期滞在型アパート(6/17)
2. バリ島のお守り「ルドラクシャ」専門店、夏に向け繁忙期迎える(7/31)
3. バリで人気の名産品アタバッグ専門店、夏の新商品作りが最盛期 (7/18)
4. バリ島に新リゾート「アプルヴァケンピンスキーバリ」開業 (2/1)
5. バリ島に「暮らすように滞在できる」キッチン付きゲストハウス「coco now」 (6/10)
6. バリ島の漁師食堂「ワルンベパシ」が刷新 アジの塩焼き定食が人気に (7/30)
7. 海の宝石「ピラミッドソルト」 バリ島テジャクラ村で生産最盛期(6/11)
8. バリ島に「次世代につなげる」エコホテル「Mana Earthly Paradise」(8/30)
9. バリ島ウブドの田んぼビューカフェ「warung Kecil ubud」がリニューアル(6/6)
10. バリ島ウブドの職人によるアトリエマニスの洋服、秋冬物が出荷ラッシュ (10/11)
上半期で1位だった「キッチン付き長期滞在型アパート」が年間ランキングでも1位に、2位、3位、7位にはバリの名産品のトピックが上がっていることから、まだまだ根強い人気があることが分かる。
今回のランキングでは、1位、5位とバリに低価格で長期滞在することに関心の高さがうかがえ興味深い。今後も長期滞在型宿泊施設にも注目していきたい。