バリ島クタビーチで10月6日、関西学院大学(兵庫県西宮市)経済学部の学生がゼミ活動の一環としてウダヤナ大学日本語学部と連携してビーチクリーンを行う。
バリ島は雨季になると波に流された漂流物がビーチに流れ着くほか、観光客の増加に伴うゴミ排出量がバリ島のゴミ処理能力を上回り、適切な処理ができていない現状などがある。これに危機感を持った同大生が発案したのが同所でのビーチクリーン。
昨年も開催し、60人の参加者があったが、バリ島の小学校に環境保護の授業で訪問するなどして今回は100人の参加者を目標に据える。
当日は7時、ビーチウオークショッピングセンター前に集合。