Rumah Luwih(Jalan Baypass Prof. IB Mantra, km 19,9 Gianyar)内のレストラン「Andrawina」で2月よりスタートした日曜限定でプール使用特典付きのサンデ-ブランチに8月5日、スペシャルメニュー「Udang Masak Nanas Lemak Kare」(パイナップルカレーソースの海老)が登場した。
同施設は中心部からは少し離れるが、コロニアルスタイルビーチフロント隠れ家的リゾートとして人気を集めているRumah Luwih。
ブランチメニューはプラナカン料理。中華料理とマレー料理を融合させた独特な家庭料理。シンガポールのババニョニャ民族(父方が中華系男性で母方がマレー系女性)が代々受け継いできた伝統的な「ニョニャ料理」としても知られる。スパイスとココナツミルクをふんだんに使うことで、辛すぎることなく、優しくて深い味わいになるという。バーベキューや多種インドネシアのデザートやトロピカルフルーツなど豊富なメニュー。週替わりのスペシャルメニューも用意する。
「新しいシグネチャー・メニューのハイナンチキンライス(海南鶏飯)を試してほしい。東南アジアの人気メニューで、今ではシンガポールの名物料理とされているほど」と、同店スタッフのアグンさんは話す。タオルは無料提供。
提供時間は11時30分~15時30分。価格は17万9,000ルピア(税・サービスチャージ別途)。12歳以下は子ども料金。4歳以下無料。