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バリ島デンパサールで「世界環境デー」活動

早朝海岸に集合した生徒たち

早朝海岸に集合した生徒たち

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 Muara Beach Tangu Jl. Pucuk Bang, br. Tangtu, Kesiman, Kertalangu, Denpasarで7月20日朝、デンパサール環境庁とPPLH(Pusat Pendidikan Lingkungan Hidup)Trash Hero Kertalangu、Kesiman Kertalanguの村民の共催で海岸清掃、署名運動が行われた。

海岸清掃のお知らせ

 1972年12月15日に日本とセネガルの共同提案により、国連総会で「世界環境デー」として制定された6月5日は環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日。同イベントは、まだ認識が薄い世界環境デーを少しでも多くの人に知ってもらおうと、デンパサール環境庁が引き続き行っている活動の一つだ。

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 当日は早朝から約900人が海岸に集合しビーチクリーニングに参加。この日はプラスチックの買い物袋使用に反対する人たちの署名運動もあり、署名された布は地元住民の認識を高めるため掲出された。市環境庁の取り組みに賛同している大型地元スーパー「Tiara Dewata」は再使用できる買い物袋を提供し、参加者に配った。

 毎週地元住民と海岸清掃を行っているTrash Hero Kertalanguのメンバー、Evieさんは「週一度の海岸清掃が即ゴミのない海岸を取り戻せないことは分かっている。私たちの活動は軽視されることも多々ある。続けていくことによって現状を理解し、一人一人の役割りを知ってほしい。私たちの小さな努力がやがて実を結ぶと信じたい」と期待を込める。