見る・遊ぶ 学ぶ・知る

バリ島で海岸清掃 350キロのプラゴミ収集

総領事もごみ拾いに参加した

総領事もごみ拾いに参加した

  •  

 デンパサール、クシマン村のビアウン海岸で6月2日早朝、海岸清掃が行われた。

拾ったゴミは「海が大好き」と書かれたバッグへ

 同2日から1週間開催されている在バリオーストラリア総領事館主催の、「Waste to Wealth」環境に優しい観光業の促進をテーマとしたワークショップとセミナーの一環で行われる同イベント。ビーチクリーニングは、その1弾。共催はTrash Hero Kertalangu, Eco Bali Recycling。インドネシア美術研究所(Institut Seni Indonesia/ISI)の学生と地元ボランティアの約100人が参加した。

[広告]

 集められた350キロのプラスチックごみは、オーストラリアで活躍中の現代環境芸術家John Dahlsenさんの指導の下、ISIの学生たちが芸術作品を創作する。その作品は5日に行われるセミナーで披露される。

 「毎年100万人以上のオーストラリア人がバリを訪れる。バリ島の環境を守り、今後もオーストラリア人が観光でこの島を訪れるようにとの願いを込めて企画した」とHelena Studdert総領事は話す。

 オーストラリア領事館は、職業訓練を受けている恵まれない環境に育った少女たちを招待したイベントをウーマンズデーに行うなど、バリ島のローカルコミュニティーに貢献する活動に熱心に取り組んでいる。