バリ経済新聞(以下、バリ経)の2018年上半期PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは「ベトナムヌードル『Tra Vinh』 インドネシア初出店」の記事だった。
2位には、サヌールで人気の食堂「Saro」に新メニューが登場した記事、3位は州知事選挙のニュースがランクインした。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. バリ島にベトナムヌードル「Tra Vinh」 インドネシア初出店(6/26)
2. バリ島サヌールのワルン「Saro」、鶏肉使った新メニュー提供開始(6/25)
3. バリ島で第10代バリ州知事選挙投票 即日開票 (6/29)
4. バリ島の和食丼ワルン、スイーツの注文販売開始(6/27)
5. バリ島のカースト制度を知る 地元ホテルでセミナー(5/15)
6. バリ島デンパサールで「ヨガフェス」 3000人の参加見込む(6/1)
7. バリ島で歯を削る「成人の儀式」 家族らが見守る中、盛大に(1/23)
8. バリ島に日本食料理店 ライオンキンググループが新店(5/8)
9. 人気スパ「THE NEST」、バリ島サヌール地区に2号店(2/28)
10. バリ中央子ども園で初の卒園式 日本の教育方式と組み合わせ(6/14)
今回のランキングでは、食にまつわるニュースが多く登場したのが特徴。バリ島ならではの儀式やヨガなどのイベントも上位にランクインする結果となった。
リゾートとしても人気の高いバリ島。初出店の飲食店は今後も増える傾向にあり、どのような店に人気が集まるのか注目していきたい。