
サヌールのレストラン「ショットガン・ソシアル」(Jl.Pantai Sindhu No.11, Sanur)で8月17日、インドネシア独立記念日を祝うイベント「ペスタ・ムルデカ」が開催された。
今年で80回目の独立記念日を迎えたインドネシア。記念式典や日本の運動会のような催し物が各地で行われ祝賀ムード一色となった日曜日の当日、同レストランでも特別イベント「ペスタ・ムルデカ」が開催された。
多くは、インドネシアの国旗である紅白の服を着て障害物競走や綱引き、ズンバやカラオケ大会などに参加した。
競技は日本のパン食い競争のような「クルプ煎餅食い競争」や「袋とび競争」、ひもで腰からつるした鉛筆を手を使わずに瓶の中に入れる「ペン入れ競争」、顔の上にビスケットをのせ手を使わずに食べる「ビスケット食い競争」など、子どもから大人まで楽しめるさまざまな障害物競走を繰り広げた。
当日は日曜日ということもあり、毎週日曜日に開催している子ども向けのイベント「サンデイ・ファンデイ」もあり、フェースペインティングや供え物作り体験、工作や塗り絵など子どもたちが楽しめる催し物が夕方まで続き、インドネシア人だけでなく外国人観光客や在住外国人が参加できる一日となった。