バリ島南部のウルワツ地区にあるビンギンビーチ近くに3月15日、「DRIFTER SURF SHOP CAFE&GALLERY」がオープンした。
カフェスペースには焼きたてのシナモンロールやオーガニックフードも
ウルワツは「最高の波が立つ」場所として知られ、世界中からサーファーが訪れる「サーファー巡礼の地」の一つだ。
「DRIFTER SURF&CAFE」は2009年、ジェイクさんとティムさんの2人がバリ島スミニャック地区に開いたバリ島の人気セレクトショップ。この度オープンした同店は2店舗目。売り場面積は1階が320平方メートル、2階が25平方メートル。
「Patagonia」「Obey」「RVCA」「Freedom Artists」「Riffe」「Dark Seas」「Rhythm」「Surfyogis」「Green Rock」「Indosole」「Mikoh」「Acacia」「Seea」「Petit Terre」「Yogalab」「Fella」「Mara Hoffman」などのファッションブランドをそろえる。サーフィンボードの品ぞろえも豊富で、「Outer Land」「Gerry Lopez」などを取り扱う。
「私たちは『The Art of Surfing』をコンセプトとして、この店にバリ島の豊かなサーフィンの歴史に対するオマージュを詰め込んだ」とジェイクさん。敷地内では現在、ギャラリーとレストランを建設中だ。
営業時間は7時~21時。