バリ島スミニャック地区の「POTATO HEAD BEACH CLUB(ポテトヘッドビーチクラブ)」が8月13日・14日の2日間、「Sunny Side Up Tropical Festival(サニーサイドアップ トロピカルフェスティバル)を開催し多くの観客を集めた。
同クラブはバリ島を代表するビーチクラブの一つ。ジャカルタに本拠地を置く企業「PTTファミリー」が経営する。敷地内にバー、レストラン、ブティックを併設。今年新たに全58室のスイートルームから成るブティックホテル「Katamama」、オーストラリアの有名レストランの初海外出店となるスペイン料理レストラン「MoVida」をはじめ、カフェ、セレクトショップもオープンし、大型ビーチリゾートとして成長を続けている。
同フェスは今年で3回目。美しいサンセットで知られるスミニャックビーチを背に、サステイナブルマテリアル(リサイクル可能な素材)を使ったステージを特設。アーティスト8組のパフォーマンスに、集まった数千人の観客が酔いしれた。