ベルギー人オーナーが運営するスペイン発祥のラケットスポーツ「Padel(パデル)」の施設「Bam Bam Padel」(Jl.Cempaka.Mas Ubud)が11月21日、バリ島ウブドのマス地区にソフトオープンした。
真向かいにはインターナショナルスクール「Pelangi school bali」があり、隣はフィットネスジムスウエルネスクラブ「Titi Batu ubud」がある。同施設は雨天も利用可能なルーフ付コート5面を完備している。
コート中央の2階にカフェもあり、フレッシュジュースやコーヒーなどを提供。1階には更衣室やシャワー室、ドライサウナ、スチームバス、ジェットバス、アイスバレル、室温50度ほどの蒸気が立ち込める蒸し風呂のような空間のサウナや岩盤浴に近いトルコ式風風呂のハマムなど、「プレー後のリカバリースパ施設」も備える。
コートの利用料は1時間40万ルピア(=約4,000円)だが、12月中旬までは半額の20万ルピア(=約2,000円)で貸し出す。ラケットやボールは1時間4万ルピア(=約400円)で貸し出す。
スタッフのAmandaさんは「グランドオープンは12月初旬、一人でも多くの方にプロモーション期間中に体感してほしい」と呼びかける。
営業時間は7時~22時。