シルクサテン、シルクシフォン、シルククレープ、コットンの生地を使用し、シルクをメインにバティックの生地をデザインから染め、縫製し、洋服やバック、小物などを販売しているウブドのシルクバティック専門店"Quarzia"が9月30日ウブドのサンギンガン地区のファクトリー敷地内(Jl.Raya Sanggingan No.88, Kedewatan, Ubud)にショップをリニューアルした。
バティックデザインは、ヤシの木や花びらなど熱帯の自然の美しさからインスピレーションを得ていて、特に欧米人には着物ガウンスタイルが人気。
同ショップは他にもスミニャックとウブドと2店舗を展開している。ファクトリーでの工程は熟練された職人により布から一枚ずつ特別なワックスで手描きやスタンプで施し、それを乾かして色を染めていき、乾いた後にワックスを取り除いたものを水で何度か洗い流し仕上げていく長い一連のプロセスの後に、専属の縫製チームが洋服やバック、小物を縫い、シルクのバティック生地から製品になるまでの全ての工程をここで完成している。
「染色した布を何度も洗い流す工程は大量の水を使うためリサイクルしながら最大限にケミカルな薬剤が流れ出ないよう排水循環システムを整え環境にも配慮している。大量生産していないので、職人の手で生地から縫製まで一枚一枚丁寧に作っていくことで一枚売れたらまた最初の工程から作っている」と、テキスタイルデザイナーでありオーナーのSimonettaさんとMarcoさんは話す。
営業時間は9時~17時。日曜定休。