バリ島ウブドのカフェレストラン「Kafe Topi」(Jl. Nyuh kuning No,2 Ubud)で1月1日、正月恒例の餅つき大会が行われた。
同店は毎週日曜にサンデーマーケットを開いており1月1日も通常のマーケットを開催。当日はローカルの蜂蜜やせっけん、日本食材や和菓子、オーガニック野菜、新鮮な魚や手作りパン、洋服などを販売したほか、マッサージコーナーなども用意。
この日は通常のマーケットの他に日本の文化行事である正月の餅つきも行った。バリ島在住の日本人に加え、在住外国人の興味も引いた。同カフェのオーナーであるサトルさん自らついた餅を食べられると多くの人でにぎわった。
バリ島では昨今、特にインドネシア人に日本食がブームで、みそやしょうゆなどの調味料や和菓子なども人気になっている。
つきたての餅は雑煮とあんこ餅やきな粉餅にして参加者に振る舞った。