ウブドの「ザ マンションリゾート」(Jl. Penestanan, Sayan Ubud Bali)で9月23日~25日の3日間、2年ぶりに「ウブド国際ビーガンフェステイバル」が開催された。
「ビーガニズムの心と魂」がテーマの同フェスでは、食品、飲料など、さまざまなビーガン商品を扱う75店舗以上が出店。マレーシア、シンガポール、インドなど国内外から30人以上のゲストを招いて講演も行い、期間中、ゲストスピーカーによるトークショーやライブクッキングデモンストレーション、クッキングコンテスト、ワークショップ、アートやクラフトバザー、ヨガ、ファッションショー、文化パフォーマンスなど、さまざまイベントを展開。動物保護団体「BAWA」による犬の養子縁組も行った。
全ての会場で環境に優しい素材を使うことで、持続可能で環境に配慮した同イベント。プラントベースの食事を推奨することで、肉、乳製品、卵の摂取を控え、果物、野菜、全粒穀物、ナッツなどのプラントベースの食品を含む食事で「より健康になるためのフェス」を目指す。