食べる 見る・遊ぶ

バリ島、世界遺産のキンタマーニ高原に最新キャビン型宿泊施設「ボボキャビン」

湖を一望できる場所に建てられた宿泊キャビン

湖を一望できる場所に建てられた宿泊キャビン

  • 85

  •  

 インドネシア国内で展開しているカプセルホテルの「ボボボックス」が5月17日、世界遺産のバリ島バトゥール山とバトゥール湖を見渡す場所にキャビン型の宿泊施設「ボボキャビン」(Jl. Mundukan Ngandang, Songan A, Kec.Kintamani, Kabupaten Bangli)をオープンした。

スタンダード、デラックスタイプのキャビン

[広告]

 卒業シーズンを迎え約1カ月間の休みに入ったインドネシア。バリ島への国内旅行者が増加しいるこの時期にキンタマーニ高原にオープンした同施設は現在30キャビンあり、部屋のタイプはスタンダード、デラックス、ファミリーの3種類。

 同施設はカプセルホテルのキャビン型宿泊施設でコンパクトな造りとなっているが、部屋や共有スペースは「安全性と快適性を重視し清潔感がある」という。最新のIOT(Internet of Things)技術を使い、宿泊客は専用アプリをダウンロードし施設を利用する。ルームキーはQRコードを使用。部屋の照明やオーディオ機能、窓なども部屋に付いているタッチパネルで操作できるほか、アプリをダウンロードしたスマホなどでも操作できる。その他24時間対応のレセプション、バーベキュー、たき火施設、共有キッチンも完備している。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース