バリ島の東に位置し、海にも近く欧米人や日本人長期滞在者が最も多いビーチエリア、サヌールに7月初旬、長期滞在型アパート「cozy 2 stay」(Jl Sekuta Sanur)がオープンする。
部屋は全10室。2階はすでに完成しており、現在は1階の部屋を仕上げ中。1人部屋と2人部屋がありソファベッドのある部屋は子どもを含め3人でも使える。全室にキッチン、エアコン、テレビ、ベッドなどの家具が付き、すぐに生活ができるようになっている。ビラなどが多い静かな住宅街にあり、サヌールビーチへはバイクで10分ほど。ビーチライフを楽しみたい人にも便利な場所だ。
オーナーはインドネシア人のJeffriさんと日本人の和恵さん夫婦。初めて来るバリ島でも不安にならないよう、空港送迎の手配や英語が堪能な和恵さんは家族連れで来る子どものインターナショナルスクール体験入学を手伝うなどきめ細やかなサービスを行っている。夫婦のモットーは「困ったことがあれば直ぐに駆け付ける」。
「バリは素晴らしいスポットがたくさんある。アパート(コス)生活をすることでホテル滞在とは違うバリのローカルライフを楽しんでもらえれば」とJeffriさん。
1カ月の家賃は300万~400万ルピア(およそ2万2,000円~3万円、部屋によって異なる)。デイリー、ウイークリー、マンスリー、イヤリーなど期間は応相談。2階はすでにプレオープンしている。