香港のインターナショナルスクールの生徒と教師らが国際交流を目的として5月13日~20日の8日間、ギニャール県のSMK PGRI PAYANGAN=パヤンガン職業訓練高校(Jl. Raya Semaon, Puhu, Payangan, Kabupaten Gianyar)に滞在した。
環境問題改善を主なテーマとして開校した同校は。校内にはプチホテルとレストランを備え、生徒の実務実習のために使っている。
交流のために訪れた香港のインターナショナルスクールの生徒たちは18人、3人の教師と共に同校に8日間滞在した。
生徒らはホテルに滞在しながら、有機農園づくり、ゴミリサイクルのセメントブロック作り、地元小学校の生徒たちのためにウオーターフィルターの設置、調理実習の作業を同校の生徒らと共同で行った。
参加した生徒の一人は「この学校の生徒たちとアクティビティも一緒に楽しんだ。とにかく暑いけれど、作業も協力して頑張った」と話した。