バリ島サヌールにある日本食レストラン「食(く)う」が8月、ランチの提供を始め、現在も順調に来店者数を伸ばしている。
観光地として発展し、さまざまな国から観光客が集まるバリ島には、各国の料理が楽しめるレストランがそろっている。中でも、日本食は近年欧米人をはじめとした外国人にもブームが広がり、バリ島でもレベルの高い日本食が楽しめるようになった。
同店は、バリ島サヌール地区に位置する5つ星リゾート「マヤサヌール」内にある日本食レストラン。日本人料理長の西田さんが自ら腕を振るう日本食と豊富な日本酒が特徴。メニューは、刺し身、漬物、だし巻き卵、煮物、天ぷらなどの一品料理から、おすし、丼物、麺類までを提供する。
同店では、ランチ限定メニューとしてボリューム感のある弁当を販売している。価格は9万ルピア~。