バリ経済新聞(以下、バリ経)初となる2016年上半期のPV(ページビュー)ランキング1位に、「バリ島で伝統の『水掛けキス大会』 数千人の前で男女がキス」が輝いた。
僅差で2位となった「バリ島で開業10年 お笑いトリオ・パンサー管さんの父が営む『ラーメン屋ごん太』閉店」、6位の「バリ島の鶏料理店『七人の鳥侍』が新メニュー『激辛ラーメン』」、7位の「バリ島で大行列 激辛焼きそば『コベル・ミー・セタン』が新店舗」など、麺にまつわる記事が多くランクインしているのもバリならではの特徴。
1位から10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。
1. バリ島で伝統の「水掛けキス大会」 数千人の前で男女がキス(3/14)
2. バリ島で開業10年 お笑いトリオ・パンサー管さんの父が営む「ラーメン屋ごん太」閉店(3/3)
3. バリ島在住の美女がウォーキング ウブドでチャリティー・ファッションショー(3/22)
4. バリなどで日食 海外から天体ファンも来島、島の正月ニュピと重なる(3/9)
5. アニキが飛び込んだあの滝も 映画「神様はバリにいる」ツアー始まる(3/23)
6. バリ島の鶏料理店「七人の鳥侍」が新メニュー「激辛ラーメン」(1/14)
7. バリ島で大行列 激辛焼きそば「コベル・ミー・セタン」が新店舗(1/4)
8. 搭乗数1700万人超 限界に近づきつつあるバリ国際空港(1/12)
9. 「ゴミだらけの観光地」の汚名返上なるか?バリ州政府と鹿児島県大崎町が人材育成で連携(2/01)
10. バリ島 グリーンスクール創設者 日本のゴミ処理場視察 将来の導入に向け(3/18)
4位のニュピ、5位の映画「神様はバリにいるツアー」など、観光にまつわる記事が上位に食い込む一方、9位、10位、16位、24位には、バリ島の抱えるゴミ問題についての記事もランクイン。グルメや観光だけでなく、バリ島のさまざまな側面に注目が集まる結果となった。