サヌールのビラ「The Gangsa Private villa(ザ・ガンサ・プライベート・ビラ)」(Jl.Tirta Akasa No.28, Sanur)のレストラン「Gong Restaurant(ゴン・レストラン)」が6月1日、人気のポークリブの食べ放題コースの提供を始めた。
ザ・ガンサは、バリ島ヌサドゥア、ウブド、ジンバランに展開するカユマニス・ホテルの姉妹ビラ。併設する同レストランは、ガムランの音色を聞きながら伝統的なバリ料理を静かに楽しめることから宿泊者以外の利用客も多い。中でもポークリブ(インドネシア語でイガ・バウィ)の人気が高く、毎年開催のサヌール・フェスティバル(サヌールのレストランがスタンドを出す祭り)では人気のスタンドとなる。
「当レストランのポークリブを思う存分食べていただきたく、『ポークリブズ・センセーション/食べ放題」を企画した。バリ島の豚肉は新鮮でおいしいと日本のお客さまも驚く。柔らかくて食べやすいのでお子さまにも人気」とレストラン・マネジャーのウィラワンさん。
バリのスパイスとキャッサバの葉で蒸した地元アヒル肉料理「べべ・ブトゥトゥ・グリヤサヌール」(10万5,000ルピア)や、バリ島名物料理の数々を少しずつ味わえる「バリニーズ・リスタフェル」(32万5,000ルピア)なども「おすすめ」だという。
ポークリブとスープ、野菜サラダ、ポテト、ご飯が食べ放題となる「ポークリブズ・センセーション」の提供は毎週金曜の19時~21時。料金は19万5,000ルピア。