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バリ島ウブドでオリエンタル・フュージョンライブ 日本人オーボエ奏者も参加

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バルカン半島風音楽の「Oriental Fusion」

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 ウブドの観光名所モンキーフォレストの入り口付近にある多国籍料理店「Bali Bohemia」が2月21日、バルカン半島風の音楽で満たされた。

 日替わりでさまざまイベントを開く同店でステージを披露したのは3人のボーダレスなミュージシャングループ「Oriental Fusion」。メンバーは、マルチ器楽演奏家のAnello Capuanoさん、ダラブッカ(タブラ、打楽器)を扱うJamal Mohamedさん、オーボエ奏者の森智香さんの3人。

 今回、Capuanoさんはウード(中東の楽器、琵琶と近縁)とサズ(バルカン半島のリュート属の楽器)、森さんはオーボエ、Mohamedはダラブッカの他にリックというアラブ音楽で使われるタンバリンなどを駆使して、ミドル・イースタンの古典音楽から即興、アジアン・ミックスなフュージョン・ミュージックなど、7拍子、9拍子、10拍子などの複雑な変拍子のトルコ調音楽で聴衆を魅了した。

 メンバーの一人、オーボエ奏者の森さんは日本でもライブ活動を行うほか、スタジオミュージシャンとしても活躍している。作曲の大半はバリのスタジオで行うという森さんは昨年12月5日・6日に開かれた、「Bali World Music Festival2015」で共演したイタリア出身のマルチタレント・アーティストのCapuanoさんに加え、世界的なパーカッショニストで、独自の署名楽器Jamal Doumbekを持つレバノン出身のMohamedさんと共に国境を越えたコラボレーションを実現した。

 3人は、バルカン半島の古典音楽をもとに、インプロヴァイゼーション(即興)によって中東とアジアをミックスした音楽12曲を披露。満席の聴衆からは大きな拍手が寄せられた。

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