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バリ島、芸術・文化の街ウブドにバティックギャラリー 夫婦で念願の開業

バティックギャラリー「Wynwi Batik(ウィンウィ バティック)」

バティックギャラリー「Wynwi Batik(ウィンウィ バティック)」

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 バリ島マス村に住むWayan wijanaさんと近江カルナさん夫婦が1月、日本画のエッセンスを加えたオリジナルバティックギャラリー「Wynwi Batik(ウィンウィ・バティック)」(TEL 0813-92013017)をオープンした。入り口はJl.Ambarawati no1のソウルシャインホテル内。

バリ島、芸術・文化の街ウブドにバティックギャラリー 夫婦で念願の開業

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 バティックは「ろうけつ染めの布」を指し、インドネシアのバティックは2009年、ユネスコによって世界無形文化遺産にも認定されている。

 同ギャラリーではスカーフやサロンなど約50点を展示販売。作品は妻のカルナさんによるオリジナルデザイン。桜の木をイメージとした作品は5つ星ホテルでも販売されていたもので、日本画風の花や木、波のデザインなどがろうけつ染めで表現されている。「祖父が油絵を描いていて子どものころからそれを見ていたことも影響していると思う。大学ではグラフィックデザインの勉強もしていたので、色を重ねて立体感を出すことにもこだわっている」と話す。

 価格は、スカーフ=40万ルピア(約3,000円)~、サロン=80万ルピア(約6,000円)~。バティックの魅力を実際に体験してほしいとバティック体験(縦横50センチほど)も30万ルピア(約2,200円)で提供している。

 カルナさんは「年齢を重ねて線がまっすぐ描けなくても、その曲がった線も味わいとなるのがバティックの魅力。日本の友禅染めの技法を取り入れたり、日本とインドネシアの新たな作品を作っていったりしていきたい」と意気込みを見せる。今後は日本の夏祭りをテーマにした動物画の作品にも挑戦するという。

 営業時間は10時~夕方(見学自由)。外出することもあるため要事前連絡。

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